0・1歳児さんはクラスで先生たちと一緒に果物や野菜に触れ、匂いや手触りなどを感じました。子どもたちは興味津々で手に取り、じーっと見たり鼻や口に近づけてみたり…。1歳児さんは簡単な収穫感謝のお話も聞きました。
2~5歳児さんは、遊戯室で礼拝を行いました。「これ何のお野菜か知ってるかな?」の問いに「かぼちゃ!」「大根!」など、大きな声で答えていた子どもたち。「みんなが食べているお料理は、作ってくれる人・野菜や果物を売ってくれる人・育ててくれている人…そして野菜や果物が大きく育つように太陽の光や雨をくださっている神様のおかげなんだよ。」という話を通して、たくさんの方の手とはたらき、神様のはたらきがあっていただいているということに気づき、みんなで感謝の祈りの時をもちました。
礼拝後は、それぞれ給食の先生や日頃お世話になっているご近所の方々の所へ、3~5歳児さんが作ったカードと一緒に「いつもありがとう」の気持ちを届けに行ってくれました。
これからもたくさんの人のはたらきや神様の恵みに感謝して、食事をいただきたいと思います。