４月２１日 ３～５歳児 わくわくたいむ運動

 　今年度初めての運動遊びがありました。どの子も楽しみにしていて、遊戯室から「よろしくお願いします！」と、元気な声が聞こえてきました。

　３歳児もみじ組が最初にしたのは、お友だちと手を合わせるタッチ遊び。向き合ってタッチ、ジャンプしながら…など、いろいろなタッチを楽しみました。このような呼吸を合わせる遊びが、友だちとの関わりを深めたり、応援したり共感したりする姿に繋がっていきます。他にも鉄棒にぶら下がったり、マットを転がったりして楽しみました。

　最初は新しい先生に緊張する姿も見られましたが、終わる頃には「楽しかった！」「またしたい！」と、笑顔が溢れていました。

　４歳児あすなろ組と５歳児くすのき組は、普通に走るだけでなく、友だちと手をつないだりケンケンをしたり、くま歩き（四つん這いで進む）をしたりなど、いろいろな動きからスタート。

「前向きで行って、後ろ向きで帰って、ケンケンで行って、スキップで帰る」など、複数の指示もしっかり聞いて楽しんでいました。平均台や鉄棒も使って、たくさん体を動かしました。友だちに「がんばれー！」と声をかける姿がたくさん見られました。

　

　わくわくたいむとしては月に１回程ですが、日頃の遊びの中でも楽しんでいます。「体を動かすのって楽しいな！」と感じていけるといいなと思います。