七夕飾り

くるみ組さんは七夕飾りの制作です。糊を使っておりひめさんとひこぼしさんのお顔を仕上げていました。
順番交代で制作をしていたくるみさんですが、その様子を見ていたお友だちは、「わたしもやる～」と席が空くとすぐに座って、楽しそうにぺたんぺたんと貼って仕上げていました。
近々、園に笹が届きますので、お部屋で飾りたいと思います。

 

 

その頃遊戯室ではもみじ組のめろんグループさんがリトミックを終えてお茶休憩。体を動かした後のお茶はとてもおいしかったでしょうね。



地震の避難訓練をしました。

園内放送で「地震です。地震です。」とその発生を伝えると、子どもたちはクラスの先生のお話しをよく聞き、頭を守るポーズをとったり、先生の周りに集まったりして命を守る行動をとりました。
地震がおさまると、各クラスは園庭に避難をしました。今日はどんぐり組からくすのき組までは防災頭巾をかぶって避難をしました。先生から「お・は・し・も」（おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない）の約束を聞きました。しっかりとお話しも聞くことが出来ました。
先日新潟・山形を中心に大きな地震が発生しました。この地域でもいつ地震が起こるかわかりません。その時に備えて毎月の訓練を続けたいと思います。

心地よい青空のしたで

気持ちの良い青空。風も心地よく絶好の外遊び日和です。芝生も日に日に青々となり緑のクッションの役割を果たしてくれています。
今日は、たくさんのクラスが園庭に出て遊びました。日陰にゴザを敷いて心地よい風を感じたり、芝生をつまんでみるしいのみ組さん、他のクラスはボール遊びをしたり、かけっこをしたり、砂遊びをしたり、遊具や三輪車で遊んだりとたくさん遊びました。

 

 

花の日礼拝

今日は花の日の礼拝がありました。
保護者の皆さんのあたたかなお気持ちにより、たくさんの色とりどりの花に囲まれて礼拝を守ることができました。
人形劇を通して、それぞれの小さな命が神様に愛され、守られ、育てられていることに感謝するときを持ち、お祈りをしました。

 

 

 

 

　礼拝の後は幼児クラスのお友だちが、日ごろお世話になっている方に花束とカードを届けに行きました。もみじ組さんは、いつもおいしい給食を作ってくれている調理員の先生に、あすなろ組、くすのき組のお友だちは、ご近所の皆さんやいつも交流をしてくださるデイサービスセンターさんにお花を届けにいきました。皆さん、子どもたちの訪問をとても喜んでくださり、感謝の気持ちを受け取ってくださいました。

 



砂の感触を楽しみました。

くるみ組、どんぐり組のお友だちが砂遊びをしました。型抜きでごちそうを作るお友だちやスコップで穴をほるお友だち、砂のお山を作るお友だちとそれぞれで砂の感触を楽しみながら遊びました。しいのみ組さんもお外に出て、この季節の風を感じていました。くるみ組さんは最後にお水で砂を流してお部屋に入りました。水も心地よい今日の活動でした。

もみじ組 親子活動

今日、もみじ組は家族の方と一緒に園で過ごしました。
保護者の方は初めて出会う方も多いので自己紹介から始まり、朝の会やふれあい遊びをしました。その後はみかんグループとめろんクループに分かれて活動しました。それぞれのグループで英語あそびや動物探しゲームを楽しみました。いつもより張り切る子もいれば、甘えてみる子もいて、家族の方と一緒に過ごせることのうれしさであふれていました。
その後は待ちに待ったお弁当の時間。今日は暑かったので、遊戯室にシートを広げ、仲良しのお友だち、家族の方と一緒においしいごちそうを頬張っていました。手作りのお弁当はとってもうれしく「せんせい、みて～」とかわいいお弁当を見せてくれた子どもたちでした。

つばめさんがやってきたよ！

　ここ数日、青々とした芝生の上をつばめが飛ぶ姿をよく目撃していました。近くに巣があって、虫を食べにきているのかなあ？と思っていたら・・・。
　金曜日、巣作りしているのを5歳児の子どもたちが発見！
　そして、今日も2羽のつばめが交互に土や草を運び、せっせと巣作りしていました。その様子を土曜保育に来ていたお友だちは、テラスに出て興味深そうに眺めていました。
　飛んでくるたびに、「入ったよ！」「また出ていった！」と大興奮。小さい乳児のお友だちも「あっ！」と声を上げ、指差しで教えてくれました。
　



「お顔のところが赤いね。」「おなかは白いね。赤いところもある。」とつばめさんの体にも興味津々。

　
　卵を産んで、赤ちゃんが生まれるのが楽しみです。その成長を子どもたちと楽しめる貴重な体験ができるのは幸せです。
　幸せを運んできてくれたつばめさん。
　みんなで見守っていきたいと思います。