そらの鳥こども園ではクリスマスの時期になると、玄関前に、馬小屋でお生まれになったイエス様と、イエス様を見守るマリアやヨセフ、そして拝みにきた羊飼いや博士など降誕の様子を表した『クリブ』を飾っています。
登降園の時や遊戯室で遊んでいる時などにそっと触れている子どもたち。動かす子どもたちにもいろいろな思いがあるようで…1日の中でもクリブの様子が何度も変わり、見ていると「ふふっ」と笑えるような配置になっていることも。その一部をご紹介します。
「おめでとう」と言っているように、優しくみんなに囲まれているイエス様
「私たちが見ておきますよ~」とヨセフさんと動物たち。マリアさんの休息時間
村人さんが動物にご飯をあげていたり、牛と馬がなかよくしていたり…
「そろそろ帰りまーす」と言っているような…
博士さんの話を聞く動物たち
他にも、「あむあむ」と動物さんに藁を食べさせてあげている姿や、何か贈り物を置いてくれた子もいましたよ。
子どもたちならではの素敵な姿に、毎日ほっこりさせてもらっています。