先日、各家庭から持ち寄っていただいた花を囲み、花の日礼拝を行いました。
「いい匂いする!」「これはなんていう名前の花やろう?」「これは私が持ってきたお花やで!」「きれいやなぁ。」と、興味津々で見ていた子どもたち。礼拝の中では、草花が育つようにお日様の光をくださったり雨を降らしてくださったりする神様に感謝しながら、お祈りをしました。
礼拝後は、日頃園の清掃などでお世話になっている方々に、感謝の気持ちを込めて、3~5歳児さんの手作りカードと花束を渡しました。
例年4・5歳児さんはご近所の方にも届けに行かせてもらうのですが、残念ながらこの日は雨がひどく、届けに行くことは叶いませんでした。(代わりに職員がお届けさせてもらいました。)
いろいろな形や大きさ・匂いの花があるように、私たち一人ひとりも違います。けれど、どんな姿・形でも神様は愛し、見守ってくれています。これからも子どもたち一人ひとりが花のようにすくすくと、そして人々の心を和ませる花のような子に育っていきますように…