たくさん採れたサツマイモを使って、幼児組さんがそれぞれクッキングを楽しみました。
もみじ組さんは『サツマイモのおやき』を作りました。
蒸したおいもに砂糖を混ぜて、くるくる丸めたら、おててでペタン!とつぶします。丸めるときからお芋のいいにおいに「もう食べていい?」というお友だちも。
それをホットプレートで軽く焼き目がつくくらいまで焼くと、香ばしい香りが加わります。
出来上がったおやきをペロッと食べてにっこり笑顔のもみじさんでした。
あすなろ組さんは『サツマイモ団子』を作りました。
蒸したお芋に片栗粉を混ぜてこね、お団子をつくり、そのお団子をゆでて出来上がり。
一口大よりも大きなお団子にしたり、たくさん食べられるように…とかわいいお団子をたくさん作ったり、子どもたちはわくわくした表情でまるめていました。
「おいしかったで!」と口々に教えてくれたこどもたちでした。
くすのき組さんは、『お芋ご飯』と『お芋パンケーキ』を作りました。
夏に経験したクッキングの取り組みを生かしてチャレンジしたくすのきさん。お米洗いからスタートし、皮むきやお芋を細かく包丁で切ることにもチャレンジしましたよ。出来上がったお芋ご飯は保育室で炊飯し、給食でいただきました。
パンケーキにサツマイモをトッピングして焼いた『お芋パンケーキ』。ホットプレートで焼くと、パンケーキの甘~い香りが保育室中に漂いました。サツマイモ本来の甘味がおいしいパンケーキで大成功でした!