2019年11月20日水曜日

秋の里山保育




  11月15日、くすのき組さんが2回目の里山保育に出かけました。今回は秋から冬に移り変わる頃の自然にふれました。
 
 そらの鳥こども園のそばに、小川が流れています。その小川のあぜ道を散策しました。
 「きいろのはな」「かわのなかにさくはな」「てよりおおきな葉っぱ」「平べったい葉っぱ」「ひっつきむし」「くさにいるいきもの」「かわのなかをおよぐさかな」「さかなじゃないかわのいきもの」の紹介を聞いてから、みんなで探検に出発!
 川辺につくなり、「見つけた!」「魚が泳いでる!」など発見を楽しむ姿が見られました。
あっ!魚だ!
足にいっぱいくっついた!

 くっつきむしを自分の服や友だちの服にくっつけてみたり、くっつく素材とそうでない素材に気づいたり。「うわっ!こんなにくっついてた!」と
知らない間にくっつきむしがズボンにたくさんついていて笑ったり。
「打ち上げ花火のくっつきむし!」とすてきなネーミングも生まれました。

  

打ち上げ花火のくっつきむしだよ

川に咲いている花 金平糖みたいな形だね