東近江市さわやか環境づくり協議会と東近江市環境政策課の方々にお越しいただき、くすのき組さんが環境について考える『環境キャラバン隊』に参加しました。
紙芝居やクイズなどを通して、リサイクルや環境についての話を聞きました。
とても真剣に話を聞いていた子どもたち。「木や花はたくさんとらない」「小さな生き物も大切にする」などの話を聞きました。また、「お菓子を食べてゴミがでたけど、ゴミ箱がなかったらどうする?」という質問に、「持って帰る。」「袋に入れる。」など、“ゴミ箱でない所に捨てない”ということをしっかり理解していました。
最後には、実際にペットボトルの分別も行いました。実際にリサイクルされたものを見ながらキャップやボトルがリサイクルされて別のものに変身するという話聞くと、「えー!すごい!」と驚いていた子どもたちでした。
これからペットボトルや紙パックの飲料水をたくさん飲まれる季節だと思います。日頃の環境に対する意識と合わせて、分別やリサイクルについても一緒に考えていけるきっかけになるといいなと思います。