随分と遅い更新になってしまいました…。
10月の30日に、4歳児は近くの神社へ、5歳児は猪子山まで遠足にでかけました。
4歳児さんは、近くと言っても普段の散歩ではなかなか行かない神社だったので、「広い~!」「なんかいろいろある!」と、わくわくが止まりません。神社では、どんぐりやツバキの実が弾けたものなど、秋の自然がたくさん。
「ここにどんぐりいっぱいあるよ!」「あっちでこんなの見つけたよ!」と、友だち同士で発見したことを教え合いながら散策を楽しみました。
5歳児さんは、猪子山まで歩いて出かけました。大人の足でも片道20分はかかる道を頑張って歩き、さらに頂上まで登りました。
山にはどんぐりやくりなど、たくさんの秋の自然に出会いました。「大きいどんぐりあった!」「こっちには細いのがあるよ!」と、どんぐりもたくさんの種類を見つけ喜んでいた子どもたちでした。
頂上では、景色を満喫。遠くの琵琶湖も見えました。「私のお家、見えるかな~?」と探す子も。頑張って歩いた子どもたちは、お弁当もあっという間に食べていました。
帰りはさすがに少し疲れた様子でしたが、最後までしっかり歩き、園に着くと「疲れたけど楽しかった!」と拾ってきたお土産と共に報告をしてくれた子どもたちでした。