2024年6月26日水曜日
6月誕生日会(乳児)
6月誕生日会(幼児)
今月、幼児クラスでは7人のお友だちが誕生日を迎えました。
たくさんのお友だちに「おめでとう!」と拍手をもらい、少し照れた様子の7人でしたが、それぞれ好きな食べ物や遊び、大きくなったら何になりたいかなどのインタビューに答えてくれました。プレゼントの絵本も、嬉しそうな顔で見ていましたよ。
先生からのお楽しみプレゼントは、色水を使ったペットボトルシアターでした。混ぜていくとどんどん変わる色に、子どもたちも大喜びでした!
最後に、今月は3歳児さんが『とけいのうた』を披露してくれました。たくさんの人に見られて少しドキドキ…けれど、元気な声で歌ってくれました。
2024年6月20日木曜日
6月14日 にこにこ交流会(5歳児)
5歳児の子どもたちが『にこにこ交流会』を楽しみました。『にこにこ交流会』は、市役所の幼児課で通訳などもされているパメラ先生にお越しいただき、運動遊びを通じてポルトガル語や異文化に触れることを楽しんでいます。
昨年度の3月に一度経験しており、「前にした!」「覚えてる!」と、子どもたちは「今日は何するのかな?」とわくわくしていました。
ポルトガル語でのあいさつを教えてもらい、みんなで元気よくあいさつをしてからスタート!
まずは日本語やポルトガル語で“歩く・しゃがむ・立つ・走る・座る”の5つの動きを伝えられ、それに合わせて体を動かします。ポルトガル語ー日本語、日本語ーポルトガル語と交互に伝えられ、大人はなかなか頭がついていきませんが、そこはさすが柔軟な子どもたち。すぐに理解し、その動きを楽しんでいました。
次は、壁や柱に貼られた4つの絵の所へ移動するゲームをしました。こちらも日本語・ポルトガル語で伝えられた場所へ移動をします。子どもたちはよく覚えているので、移動が速い…!最後は先生が鬼になって、おにごっこのように楽しみました。
「また来てね!」「チャオ!」と先生とタッチをしてお部屋に戻りました。次回の交流会も楽しみにしています。
2024年6月10日月曜日
カプラデー
今年度初めてのカプラデーがありました。カプラとは、積み重ねたり並べたりするだけで、お城や乗り物など自分がイメージしたものを作ることができる『魔法の板』です。そらの鳥こども園では、2~5歳児のお部屋にカプラがあります。3~5歳児は年に3回『カプラデー』として講師の先生に来ていただき、いろいろな遊び方を教えてもらいながら楽しんでいます。
カプラには、『踏んだり投げたりせずに大切に使う』『自分の作品もお友だちの作品も大切にする』『友だちの作品を壊してしまったら、ごめんと謝る。謝られたお友だちは明るくいいよと言ってあげ、もう一度頑張って作る』という約束があります。約束を守りながら、どのクラスも楽しんで取り組んでいました。
3歳児さんは、自分の好きなものを作ったりお友だちと一緒に高く積み上げたりと、自由に楽しみました。長い線路やお家、自分の背よりも大きな塔など、たくさんの“子どもたちが作りたいもの”ができあがりました!
4歳児さんは、お友だちと一緒に“人形を入れたお家”を作りました。人形の大きさに合わせてどんどんカプラを積み上げ、屋根を閉じたらドアを開け、そこから人形を出してあげます。「壊れへんかなぁ。」「難しそう…」と、人形を出す時は子どもたちもドキドキ。うまく取り出せ喜ぶグループもあれば、途中で壊れてしまい残念そうにするグループもありましたが、どのグループも時間いっぱいまで諦めずに取り組んでいました。
5歳児さんはUFOを作り、持ち上げて塔に乗せるという難しいことに挑戦!慎重にそーっと運ぶ子どもたち。成功すると「できたー!」と嬉しそうな声があちらこちらから聞こえてきました。完成した後は、周りに好きなものを作ったり、UFOに目や手を付けてカエルに変身させたりしました。
2024年6月6日木曜日
花の日礼拝
各家庭から持ち寄っていただいた花を囲み、0~5歳児さんみんな揃って花の日礼拝を行いました。
「いろんな色があるなぁ。」「いい匂いする!」「このお花知ってる!」など、たくさんのお花を見ながら話す子どもたち。礼拝の中では、草花が育つようにお日様の光をくださったり雨を降らしてくださったりする神様に感謝しながら、お祈りをしました。
礼拝後には、3歳児さんが園に来てくださったご近所の方に日頃の感謝の気持ちを込めて歌のプレゼントをしたり、花束とカードを渡したりして交流をしました。4・5歳児さんもお家におられるご近所の方へ、花束とカードを届けに行きました。他にも、園の清掃をしてくださっている方々や給食の先生にも「いつもありがとうございます」の気持ちを届けました。
いろいろな形や大きさ・匂いの花があるように、私たち一人ひとりも違います。けれど、どんな姿・形でも神様は愛し、見守ってくれています。これからも子どもたち一人ひとりが花のようにすくすくと、そして人々の心を和ませる花のような子に育っていきますように…。